来てくれた&遅い成長

昨日の朝のキッチンでの出来事。

「ジッくんが来てくれた」

ような気がした。



四十九日が近づき、そして過ぎたら、もう少し和らぐから大丈夫、

そう自分に言い聞かせてきたのだけれども、

変わらなくて。

愛しさの涙を流していよう、とは思ったものの、

ずっとこのまま、本当の笑顔でジジを想うことができなかったら、

私の中から可愛いジッくんがいなくなっちゃう?

という考えが頭をもたげ、しゃがみこんでしまいました。

そしたら、トコトコって、あの日、夢に出てきたふわふわしたジッくんが私の顔のところに来た。

ような気がしたの。

「大丈夫。」

そう言いに来てくれたのかな。



そうなの?ジッくん?

帰ってきたみっちゃんに話したら、

「よかったね。…よく分かんないけど」と言われました。

やっぱり妄想なのかな。

妄想ジッくん。ちがう、妄想ジジママか。



ブレブレだけど、お散歩が楽しみなラーたん。

玄関までダッシュ!



ひとりでも歩けるもん!のなのよ。

ジジの真似ばかりしていたララがジジの代わりに、

こっちの道行くー!

道のあっち側を歩きたいー!

と、自己主張するようになりました。

ララは今、だいぶ遅い、心の成長をしているのかもしれない。



7×7

今日は四十九日だそうです。

朝、友達からのメールで知りました。ありがとう。

私、数え方を間違えていて明日だと思っていたの。

私は無宗教だけど、それでもやっぱり意識する…。



ブログを開いたときにジジの姿が現れなくなるのが寂しくて。



おもちゃが大好きなジッくん



ララちゃんは大丈夫?

と、よく声をかけてもらいます。

最初はなんとなく大丈夫そうでしたが、

少し経った頃、寒さも重なり、

体調が悪くなりました。

が、強い子ラーたん!元気になってきています。



相変わらず写真は嫌いで、カメラには可愛いお顔をしてくれません。

ララの変化といえば…。

ママの膝はジッくんの「指定席」、横がララの「仕方ない席」、だったのだけれど、

ジジがいなくても、しばらく、横の「仕方ない席」にいたのが、

今は、膝にいるようになりました。

ジッくんが譲ったのでしょうか。

ララが膝にいると、ジトーと目で訴えていたジッくんが。

ジッくんはママの中の特等席にお引越ししたのかな。

なんてね。

大切にしてた

好きでずっと読んでる、どこかの動物病院の先生のブログ。

今日のタイトルは、急性心不全。

http://oak-animal.com/blog/急性心不全/

タイトルを見たとき、どきっとした。

ジッくんもおそらくこれ?

読もうか読むまいか迷った。

悲しみが増すことが書いてあったらどうしよう…。

…読まずにはいられなかった。



「いつでもどこでもどんな動物でもおこりえる病気です

予防もない、前兆もない

・・・・・

一日一日を大切にしましょう」

って書いてある。

私、他のことは自信ない。

でも、ジッくんとララに対しては、

一日一日を大切にしてたって言える。

何より大切にしてた。

noriranさんからもらった言葉も心に蘇る。

また少し、あの日のことを受け入れられるような気がした。

愛しさの涙

あんなに飛ぶように過ぎていた毎日が

ピタッと止まりました。

寝ても寝ても朝が来ない日。

まだお昼前なのに夕飯の支度をしなくちゃと慌てた日。

そんなおかしな時の流れを体を張って戻してくれているのは、

小さな、か弱いララです。



ジジがいなくなって、ノートを買いました。

家族、友人からの、ジジに掛けてもらった言葉、

私に寄り添ってくれた言葉を書き記しています。

こうしてあげたかった、ああしてあげたかった、こんな日々を送らせてあげたかった、

そんな心の声も書いています。

もう何もしてあげられない悲しみ、

寂しくてどうしようもない気持ちも書いています。

でも、それだけじゃありません。

ジジがくれた優しい気持ち、

温かい日々、

最後のちょいちょい、への想い、

夢で会えたときの喜び、

どんなに愛しいか、

自然に心に浮かんだときに、その気持ちが悲しみに埋もれないように、書いています。



ジジがいない部屋は静かです。

おもちゃで遊ぶ音がしない。

おもちゃで遊ぶのを見てて、

お膝に入れて、

眠るまで撫でていて、

おはよ、

もうそろそろご飯だよね?

お散歩いこ?

どこ行くの?

ママどしたの?

ママ…

そんなジジの眼差しがなくて静かです。

そっといつも寄り添ってくれていたジジがいなくて静かです。

ジッくん、キミは声をたてないし、静かな子だけど、

目と体でたくさんおしゃべりをしていたんだよね。

そんな、音にならない音で我が家は賑やかだったの。



ララの前では泣かない、と決めたら、

キッチンで背を向けているとき、

ララが寝た後、

ひとりになったとき、

溜まった涙が流れます。

いつか泣かなくなるかな?と思うのはやめました。

涙が出るのは、ジジといた時間が幸せだから。大事だから。

そういってくれた人がいます。

いつまでも涙を流そう。

泣いているんじゃない、ジジを愛しんでいるだけ。

…そういえば、私、ジジが側にいたときも何度も、

愛しいあまり、抱きしめて涙していたなぁ。

理由を聞かれ、可愛くて、と答えてよく笑われたっけ。

愛しいと涙が出るもの。そうだよね?

ララちゃん、それぐらいはいいよね。



あたちが見てないときだけねのなのよ。

花束を君に



花束を君に 宇多田ヒカル

普段からメイクしない君が 薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で 忘れぬ約束した
花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても 真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

毎日の人知れぬ苦労や 淋しみもなく
ただ楽しいことばかりだったら愛なんて知らずに済んだのにな
花束を君に贈ろう 言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど 神様しか知らないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に

両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう

世界中が雨の日も 君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても 真実には変わりないさ
抱きしめてよ たった一度 さよならの前に

花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても 君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
プロフィール

Author:ジジママ


Mシュナ・ジジ♂とララ♀。

ふたりと家族になった私の大切な毎日の日記。

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