今年も暑い夏。
「あっちゅい♪」
今年の夏は、梅を干すことと、
花火大会で始まった…。
混んでるからと、花火大会には何年も行っていなかったのだけれど、
場所取りをしてくれて、ワイワイと目の前で見られる!なんて嬉しい誘いに行ってみたら♪
久しぶりに体にズンズン響く花火に感動。
船橋港、バンザイ(笑)。
「でもあたちはお留守番」
「ボクは花火が嫌いなので、たまごちゃんと遊んでますから」
そして、夏といえば、盆踊り。
小さな少年も一生懸命、太鼓を叩く中、踊ってきました。ちょっぴりね(笑)。
「やっぱりあたちはこの日もお留守番…」
いじけたのか、変なところで、変な顔で寝るラーたん。
「ボクはたぶん、太鼓の音も嫌いなので、盆踊りもお留守番でいいみたい…」
雷といい、夏はジジにとって、辛い季節。
昨日の夜中の雷もかわいそうだったジジ。
は~は~怖がる声はするのに、姿が見えない!と探したら、
いつもなら、絶対に入れない、狭いベッドの下、一番奥に隠れて、ぶるぶるは~は~。
救出すると、体をママに寄せて怖い怖い~と、2時間、震え続けるのでした…。
もう8歳。寂しいけれど、もう耳だけは早く年をとって、
雷も花火も太鼓も風も大雨も、ジジが怖いものみ~んな、聞こえなくなって欲しいな~と思った夜。
…でも、そうなっても、ママの声だけは届いてね♪
祖母の四十九日も無事に終え、夏もそろそろ過ぎ去る頃。
ジジは、すっかり、ララのしっこシート係になった模様(笑)。
「ママがいない時は、ボクが必ず畳んでおくんです」
この夏、畳んでくれている率、100%!素晴らしい!!
母に連れていってもらった千疋屋カフェ。
おばあちゃんとのプリンの思い出を話してくれた「プリンアラモード」。
定番(らしい・笑)「フルーツサンド」。
「それこそ、一緒に行きたかったのなのよ」
「ボクもそれなら…」
来世、人間に生まれ変わったらね(笑)。
みっちゃんも忙しくて、本当にお留守番・寝てばかりの夏だったジジララ。
いつもごめんね。見送ってくれるその視線たちが痛かった…。
楽しみは早朝散歩と夕暮れ散歩だけ。
この間、みっちゃんも言ってたよ。
「もう少ししたら、みんなでお散歩しようね」って。
ちょっと遠くのお散歩にも連れて行ってもらいましょう♪
「絶対です!」
「絶対のなのよ!」
…ママもそう願います(笑)。